写真好学研究所とは

2016年春「写真好学研究所」発足。写真講座の受講者たちが「写真のおもしろさをもっと探求したい」と集まり、写真の可能性を研究する場として活動が始まりました。

名称には「好きなことを学び続ける」という意味が込められ、kougaku(好学)は光学・工学・考学(考えて学ぶ)も含意します。写真を通じて文化活動を広げ、自立した表現を目指し、学びと研究を続けています。

写真家 松原豊
松原 豊

写真好学研究所 所長

1967年三重県生まれ。1991年東京写真専門学校名古屋校(現名古屋ビジュアルアーツ・アカデミー)卒業後カメラマンアシスタントなどを経てフリーランスになる。

Website:
matsubara-yutaka.com

写真好学研究所の活動

よくあるご質問

研究所の公開講座は誰でも参加できますか?

写真好学研究所の公開講座はどなたでもご参加していただけます。原則予約制となりますので開催内容をご確認の上、予約ページより申し込みをお願いいたします。

研究生になるにはどうすれば良いですか?

研究生は2年に1度の募集となり、次回は第3期の募集となります。次回の募集開始は2025年6月の成果展開催時に開始する予定です。募集案内は写真好学研究所のWebページ、SNSなどでお知らせさせていただきます。定員については毎回約10名〜15名程度を予定しております。

費用について教えてください

定例研究会1回につき2,500円、1期2年間で30,000円になります。入会金などの徴収はありません。またこれに加えて、研究成果展示開催にかかる費用(会場使用料、作品製作費、広報費など)が別途必要になります。
※金額はすべて消費税込み

定例研究会へは途中からの参加は可能ですか?

2年間の活動期間のため途中からの参加は原則認めておりません。ただし、これまでに個展開催や写真集出版などの活動実績がある方からの申し出があった場合、研究生と話し合いの上参加を認めさせていただくことがあります。

お問い合わせ

写真好学研究所に関するお問い合わせは、下記の問い合わせフォームをご利用ください。
お送りいただいた問い合わせには数日内に返信いたします。

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