Concept
2016年春三重県津市美里町で「写真好学研究所」は産声を上げました。もともと美里町の公民館で開催されていた写真講座に参加していた女性達から「写真のおもしろさを深めてみたい」という声が上がったことをきっかけにして10名ほどの集まりがはじまりました。
「好き」であることを続けるために写真のさまざまな可能性を研究する活動を行っていこう、ということから「写真好学研究所」と名付けました。また、好学はローマ字読みでkougaku、光学や工学もkougaku、ことばの響きにそのようなニュアンスを伝えることも含めてみました。
研究生の活動は定例研究会として2ヶ月に1回津市美里町に在る古民家Hibicoreで開催しています。写真を研究生達で見せ合うことで描かれている世界(イメージ)がどのように見る人に届いているのだろうか?または届いていないのだろうか?ということを確かめることを繰り返しています。写真のおもしろさ、魅力とはなんだろうか?研究生と共に考えて行きたいと思います。 2020年立春 写真好学研究所所長 松原 豊
研究生の活動は定例研究会として2ヶ月に1回津市美里町に在る古民家Hibicoreで開催しています。写真を研究生達で見せ合うことで描かれている世界(イメージ)がどのように見る人に届いているのだろうか?または届いていないのだろうか?ということを確かめることを繰り返しています。写真のおもしろさ、魅力とはなんだろうか?研究生と共に考えて行きたいと思います。 2020年立春 写真好学研究所所長 松原 豊
お知らせ
写真好学研究所 2021年春の公開講座のお知らせ
写真好学研究所の2021年春の公開講座
「写真を見る会」開催
第1回 3月14日(日)14時〜
第2回 3月28日(日)10時〜
古民家Hibicore/三重県津市美里町三郷369番地にて開催致します。
2021年3月14日(日)14時と3月28日(日)10時〜
写真好学研究所では2021年春の公開講座「写真を見る会」を開催する運びとなりました。
今回2021年春の公開講座では「写真を見る会」自分で撮影した写真を人に見てもらう会を開催します。はじめての人にとって他人に写真を見てもらうことは恥ずかしかったり、こんな写真で見てもらっていいのかな?などと不安に思う部分もあるかもしれませんが、少し積極的に気持ちを切り替えて「写真を他人に見てもらう」ことへ参加していくきっかけづくりになれば、個人及び写真文化の裾野に広がりが生まれてくると感じています。いつもと違う環境でいつもと違う人に写真を見てもらうことで新たな発見がお互いにあると思います。それが今回の公開講座の目的です。自分の写真を持参して一歩前に踏み出してみませんか。参加お待ちしております。
募集人数:各回 5名、合計10名。
( COVID-19新型コロナウイルス感染症対策の関係上 各会の募集人数を 5名とします。)
参加申込:リンク先の参加申込に記入 https://forms.gle/dq8GeSd9HwVbeNgv7
参加者持参物:当日写真10〜20点程度の写真プリント(2Lサイズ以上)または10〜20点写真データ(USBメモリーなどに入れて)をお持ちください。自分で決めたテーマのある方はそのテーマの写真を持参ください。(可能な限り1テーマにまとめてください。)
当日の時間枠:一人あたりの時間枠は参加人数にもよりますが約15分~20分程度の時間を考えております。途中休憩あり。
3月14日(日)14時〜16時
13時30分〜受付開始
14時〜16時写真を見る会開催
3月28日(日)10時〜12時
9時30分~受付開始
10時〜12時写真を見る会開催
参加費:¥2,000(税込)
開催場所:古民家Hibicore/津市美里町三郷369番地
電話:059-279-3703
問い合わせメール muranokioku@gmail.com
見る会担当講師:松原 豊(写真好学研究所所長)及び写真好学研究所研究生
写真好学研究所では2021年春の公開講座「写真を見る会」を開催する運びとなりました。
今回2021年春の公開講座では「写真を見る会」自分で撮影した写真を人に見てもらう会を開催します。はじめての人にとって他人に写真を見てもらうことは恥ずかしかったり、こんな写真で見てもらっていいのかな?などと不安に思う部分もあるかもしれませんが、少し積極的に気持ちを切り替えて「写真を他人に見てもらう」ことへ参加していくきっかけづくりになれば、個人及び写真文化の裾野に広がりが生まれてくると感じています。いつもと違う環境でいつもと違う人に写真を見てもらうことで新たな発見がお互いにあると思います。それが今回の公開講座の目的です。自分の写真を持参して一歩前に踏み出してみませんか。参加お待ちしております。
募集人数:各回 5名、合計10名。
( COVID-19新型コロナウイルス感染症対策の関係上 各会の募集人数を 5名とします。)
参加申込:リンク先の参加申込に記入 https://forms.gle/dq8GeSd9HwVbeNgv7

参加者持参物:当日写真10〜20点程度の写真プリント(2Lサイズ以上)または10〜20点写真データ(USBメモリーなどに入れて)をお持ちください。自分で決めたテーマのある方はそのテーマの写真を持参ください。(可能な限り1テーマにまとめてください。)
当日の時間枠:一人あたりの時間枠は参加人数にもよりますが約15分~20分程度の時間を考えております。途中休憩あり。
3月14日(日)14時〜16時
13時30分〜受付開始
14時〜16時写真を見る会開催
3月28日(日)10時〜12時
9時30分~受付開始
10時〜12時写真を見る会開催
参加費:¥2,000(税込)
開催場所:古民家Hibicore/津市美里町三郷369番地
電話:059-279-3703
問い合わせメール muranokioku@gmail.com
見る会担当講師:松原 豊(写真好学研究所所長)及び写真好学研究所研究生
写真好学研究所活動再開のご案内
9月より研究生のための定例研究会、および一般の方に向けた公開研究会、公開講座それぞれの活動を再開することに致しました。 9月26日20時〜古民家Hibicoreで開催する写真好学研究所公開講座 「WordPress 制作相談会/所長と一緒に稲垣先生にWordPressのことを聞いてみよう」 から再開になります。今後とも宜しくお願い致します。 開催内容 「WordPress 制作相談会/所長と一緒に稲垣先生にWordPressのことを聞いてみよう」
2020年9月26日土曜日20時〜三重県津市美里町三郷の古民家Hibicoreにて 写真好学研究所公開講座を開催致します。 開催講座は「WordPressでHPをこれから制作する人、現在制作している人の為の質問講座」 所長の松原が「写真好学研究所」のwebページを制作するのでWordPressの使い方を研究所近所在住の稲垣先生に教えてもらいます。 最初は極めて個人的に教えてもらう予定でしたが、同席して質問したい人がいるかも知れない、 と考えて公開講座にすることにしました。コロナ禍のこともあるので定員3名です。 自分の活動などをご自身のオリジナルドメインで発信していこうと考えている方は是非ご参加下さい。 開催日時 2020年9月26日土曜日20時〜約3時間程度 開催場所 三重県津市美里町三郷369番地 古民家Hibicore 講師 稲垣博文先生(KIP) 時間 20時〜開催(講座、質問は23時頃までの予定) 講座3時間でできる限り対応していただきます。 参加は事前予約制とします。 参加申込は メール muranokioku@gmail.comへお申し込み下さい。 参加費 珈琲付き ¥5,000(税込) ※初心者の方の参加も歓迎です。ノートPCなど各自制作用の機器は各自でご持参して下さい。 2020年9月1日
写真好学研究所
所長 松原 豊
2020年9月26日土曜日20時〜三重県津市美里町三郷の古民家Hibicoreにて 写真好学研究所公開講座を開催致します。 開催講座は「WordPressでHPをこれから制作する人、現在制作している人の為の質問講座」 所長の松原が「写真好学研究所」のwebページを制作するのでWordPressの使い方を研究所近所在住の稲垣先生に教えてもらいます。 最初は極めて個人的に教えてもらう予定でしたが、同席して質問したい人がいるかも知れない、 と考えて公開講座にすることにしました。コロナ禍のこともあるので定員3名です。 自分の活動などをご自身のオリジナルドメインで発信していこうと考えている方は是非ご参加下さい。 開催日時 2020年9月26日土曜日20時〜約3時間程度 開催場所 三重県津市美里町三郷369番地 古民家Hibicore 講師 稲垣博文先生(KIP) 時間 20時〜開催(講座、質問は23時頃までの予定) 講座3時間でできる限り対応していただきます。 参加は事前予約制とします。 参加申込は メール muranokioku@gmail.comへお申し込み下さい。 参加費 珈琲付き ¥5,000(税込) ※初心者の方の参加も歓迎です。ノートPCなど各自制作用の機器は各自でご持参して下さい。 2020年9月1日
写真好学研究所
所長 松原 豊
写真好学研究所活動停止のご案内
3月の開催を中止、無期限延期を決定した写真好学研究所研究生成果展「ZINE」をつくる、以降活動を停止しいる写真好学研究所ですが、新型肺炎コロナウイルスの拡散防止の観点、緊急事態宣言が発令された観点など複合的に判断をして4月20日から8月末日までの活動停止を決定しました。 研究生のための定例研究会、および一般の方に向けた公開研究会、公開講座それぞれの活動を停止することと致しました。再開の時期が決まりましたらまたこちらのHPにてお知らせさせていただきます。 一日も早い日常生活が戻ってくることを祈ります。 以上お知らせでした。 2020年4月20日
写真好学研究所
所長 松原 豊
写真好学研究所
所長 松原 豊
「ZINEをつくる」研究成果展開催延期のお知らせ。
3月6日~開催を予定しておりました写真好学研究所研究所成果展「ZINE」をつくる は新型コロナウィルス感染予防のため開催参加者と協議を行い2月28日無期限延期ということになりました。 三重県の里山にあるgallery0369での開催を予定していましたが、人数の大小はどうあれ不特定の方との接触があると考えられることや「ZINE」という冊子に直接触れる点(手袋配布ということも考えましたが手袋ではせっかくの紙の感触が分からない、第一滑ってめくれない)、来場者に安心して観てもらうことができないのではないか、高齢者の方を呼ぶことができない、などの様々な要因があることから今回の無期限延期を決めさせていただきました。展示を楽しみにされていた方々、広報で協力していただいた方々 たいへん申し訳ありませんが今回の決定を受け取っていただければと思います。 写真好学研究所としては不安要素をしっかり受け止めコロナウィルスの影響が収まることを待つこととしました。 現在のところ次回開催時期は未定ですが決定次第またお知らせさせていただきます。 ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。 2020年2月28日 写真好学研究所 展示参加研究生一同 所長 松原豊
「ZINEをつくる」研究成果展を2020年3月6日からgallery0369にて開催します。
三重県津市美里町にある「写真好学研究所」は開設して4年目を迎えます。およそ2ヶ月に1回の定例研究会で研究生が三重県津市美里町にある古民家Hibicoreに集まって各自の研究成果を発表しています。2019年度の成果発表はZineの展示発表を三重県津市美里町にあるgallery0369にて行います。展示するのは研究生各自が制作したZINEと制作に使用した写真になります。作品を研究生以外の人たちの目に触れてもらいながら作品への反応について確認する研究発表展になります。各自の取り組んできた写真をZINEという形にまとめた作品は皆さんの眼にどのように写るでしょうか?どんなことを感じたりイメージしたりさせてくれるでしょうか?是非会場に足を運んでいただき直接触れてもらえればと思います。制作したZINEは会場にて販売もしております。お気に入りのZINEが見つかったのであれば是非購入していただければと思います。それは作品、研究テーマへの評価となると共に、制作者の今後の研究活動への大きな「糧」となることと思います。併せて是非研究成果につての感想や作品批評を遠慮なく伝えていただければ幸いです。ご高覧宜しくお願いいたします。

開催中関連イベント
3月8日(日)参加研究生によるgalleryトークを開催(司会進行 松原豊 / 写真好学研究所所長 )
開催時間 14時からおよそ90分程度の時間で開催予定です。
入場料 無料
期間中gallery併設の古民家でcafeを開店致します。(当企画展示開催時のみ限定開店)
カフェ開店時間 13時~17時30分
P HANDDRIP COFFEE / 7日&8日
cafe Hibicore / その他の本展示開催日
新規定例研究生の募集について
お問い合わせをいただいている新規研究生の募集についてですが、2020年は定例研究生の人数枠いっぱいですので現在は行っておりません。新規募集を行う場合はこのHP、および写真好学研究所のFaceBookページにてお知らせ致します。
研究会の様子



これまでの活動
2017年3月 写真好学研究所第一期研究生10名による作品展/三重県立美術館県民ギャラリー(終了しています)
参加研究生 猪野真理子/岩永史朗/大賀悦子/坂口文香/武田美穂/寺本美穂/中澤信夫/ 桝屋善則/森田博実/吉田菜穂子 開他日程/2017年3月8日~3月12日(5日間) 開催場所/三軍県立美術館県民ギャラリー (三重県津市大谷町11番地 ※近鉄·JR津駅西口より徒歩約10分) 開催時間/9:30~17:00 ※最終日は15:00までとなります。 [ギャラリートーク開催](終了しています) ゲスト第七劇場芸術監督鳴海康平氏をお迎えし、写真展会場で開催 開催日程/3月12日(日) に開催しました。 ●鳴海康平氏プロフィール/ 第七劇場主宰、演出家。津市美里町にある劇場「テアトル・ドゥ・ベルヴィル」の芸術監督。三重県津市美里町在住。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を創設。国境を越えることができるプロダクションをポリシーに、これまで国内15都市、海外4ヶ国6都市(韓国• ドイツ・フランス・台湾)で作品を上演。 写真展監修/写真好学研究所 所長 松原豊



研究会の様子




研究所所在地など
名称 | 写真好学研究所(私設研究所) |
---|---|
所在地 | 〒514−2113 三重県津市美里町三郷369番地 |
代表者 | 写真好学研究所 |
設立 | 2016年三重県津市美里町の古民家Hibicoreで活動を開始。現在に至る。 |
研究者数 | 2020年現在定期活動研究者数 14名 |
連絡先 | 電話 059-279-3703 |
